温故知新ラボ
オナカだけをずっと真面目に考える腸内環境株式会社の研究所であり、ブランド名です。
続くことを考えた腸内環境を整えるための簡単、ついでに出来る「食・運動・姿勢=鷲掴み力 3つの習慣」製品として、温故知新ラボにて、レジスタントスターチサプリメント「レジスタ」、SOD産生サポート飲料「クロックティー」 、鷲掴み力(足趾把持力、足指握力、足裏アーチ力、踵力)強化サポート トレーニングフットギア「ワシーガシリーズ」の開発、また「温故知新ラボ」ブランドとして販売を各代理店、アマゾン、楽天ショップにて行っております。 メールでのお問い合わせは、info@chounai-kankyou.comにお願いします。

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アスリートにおける「つま先力(足指握力)」の重要性を動物比較で考察

2021年1月18日

 

 

アスリートにおける「つま先力(足指握力)」の重要性を動物比較で考察

 

 

動物との比較で考える

 

地面との唯一の接点である足/足指

その地面を蹴ってパワー・スピードに変える

つま先の力

 

つま先力の重要性が動物比較から見えてきます。

 

 

 

アスリートにおける「つま先力(足指握力/足趾把持力)」は、なぜ重要か、また動物と比較して、人間の足の構造は走ることに適しているのかを考察します。

 

 

 

 

<足指・踵 位置比較>

足指・踵 位置比較

① 足指部    ② 中足部    ③ 踵部

 

 

 

 

<足指・踵部 比率>

足指・踵部 比率比較

① 足指部:人間18%、チンパンジー35%

② 中足部:人間30%、チンパンジー33%

③ 踵部:人間52%、チンパンジー32%

 

 

人間の足とシカの足を比較するとシカの足指は、蹄(ひづめ)になっており、蹄行性(ていこうせい)動物(馬なども)の場合、カカトの骨は、人間の膝の位置に相当する非常に高い位置に上がってる。

走るのが得意なシカと犬の足指の長さは、ほとんど変わらないが、足の形、構造がチンパンジーや人間とは明らかに違う。

そして、霊長類である人間とチンパンジーの足を比較した場合には、チンパンジーは、人間より足指が長いが、カカト部は、人間のほうが長く、大きい。

霊長類同士で比べた場合、チンパンジーの足は、足指で物を掴む能力が高く、人間の足は、カカトから地面にしっかり着地して、足指で蹴り出して歩いて前進することが優れている。

 

 

 

 

<馬と人間の走力比較>

 

馬と人間の走力比較

一般的な馬:時速約60キロ

競走馬:時速約70キロ

 

 

馬と人間の走力比較

アスリート(人間)100m走

12秒:時速 約30キロ

11秒:時速 約33キロ

10秒:時速 約36キロ

ウサインボルト9秒58(世界記録)

時速 約37キロ(トップスピード:約44キロ)

 

 

 

 

<人間における歩行と走行の違い>

歩行の場合は、片方の足が必ず着地していて、両足でカラダを支えている時間もあるが、走行の場合は、片方の足だけでカラダを支えていることが多く、両足が地面から離れて宙を飛んでいることもある。

そして胴体は、歩行の時は、ほぼ直立しているが、走行の場合は、前傾している。

歩行も走行もヒラメ筋を使うが、大殿筋については、歩行よりも走行のほうがより強く使う。

そして歩行では、カカトの外側がまず地面に着き、そして足の小指の付け根、足の親指の付け根、それから足指と中足骨のあいだの関節を曲げながら、足の親指、人差し指、中指の3本の足指で蹴り出す。つまり足の外側がまず着いて、次に内側へと足をあおって、最後に足指で蹴り出して歩くことになる。

走行時は、カカトから足底中央、そして足の親指と足の人差し指の順番で、直線的に使うことになる。

但し、つま先力(足指握力/足趾把持力)を強化、トレーニングすることで、走行において、つま先接地のみでも可能になる。

 

 

 

 

<考察>

このように人間の足は、カカトをつけずに足指で走るシカや犬とは違い、足指で走ることが困難な形状であり、シカと同じ機能を持つ、馬との走力比較においても、あきらかに差が出る、よってシカや馬、犬より、走ることに向いておらず、またチンパンジーよりもカカトが長く大きいことから、歩くことに適していることが考察できます。

しかし、この足部における動き「シカや馬、犬の行っているカカトを着くことなく走ること」を理解し、つま先をうまく使うことが出来れば、人間同士の競い合いの上で、優位に立つことも可能であり、そのためには、つま先力、足指握力(足趾把持力)を強化するすることが重要になると考えられます。

現代のスポーツ競技に例えると、陸上競技で使われる言葉としての「フォアフット走法」「フォアフィット接地」、いわゆる足が地面に接地する時にカカトからではなく、足裏の前部分、もしくはつま先から接地する方法(個々のスポーツ競技や武道でも無意識にフォアフット、踵を着かずに地面反力を利用して、つま先力で行っていること)を意識して取り入れ、つま先力(足指握力/足趾把持力)を強化、トレーニングすることは、全てのスポーツ競技、武道において必須の力と言えます。

 

 

 

 

 

 

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