温故知新ラボ™
オナカだけをずっと真面目に考える「ONAKA研究カンパニー」腸内環境株式会社の研究所であり、ブランド名です。
続くことを考えた腸内環境を整えるための「食・運動・姿勢」商品の開発、販売を温故知新ラボにて行っています。複合炭水化物 低GI値 雑穀米「温故知新ラボ米」、レジスタントスターチサプリメント「レジスタ」、SOD産生サポート飲料「クロックティー」、足趾把持力(足指握力)強化サポート商品「ワシーガトウズ」、弓状線(腹横筋)強化フィットネスギア/下腹ぽっこり対策製品「ワシーガスタイル」、オナカサンダル(お通じサンダル)の「ワシーガアーチ」等。
腸内環境を整えるためには、食物繊維群(レジスタントスターチ、水溶性・不溶性食物繊維、オリゴ糖)、ファイトケミカル(ポリフェノールなど)を意識して摂取し、正しい姿勢で適度な運動を行うことが大切です。

トピックス

【前回から更に1ヶ月経過の変化】59歳、毎日懸垂+栄養習慣でカラダは変わる

2025年8月13日

前回から更に1ヶ月間、毎日最低1セット(10回)の懸垂と、プロテイン+湿熱処理済レジスタントスターチ(レジスタ)の摂取を継続。

 

 

【前回から更に1ヶ月経過の変化】

59歳、毎日懸垂+栄養習慣でカラダは変わる

 

 

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前回 2025.7.16 筋トレは、プロテインだけじゃダメだった!! レジスタ+プロテインを摂取して逆三角形に

 

 

前回から更に1ヶ月間、毎日最低1セットの懸垂と、直後のプロテイン+湿熱処理済レジスタントスターチ(レジスタ)の摂取を継続。(普段の朝晩2回のレジスタ摂取とは別)

 

<懸垂1セット>

・ワイドグリップ5回(広背筋を意識して引く)

・通常グリップ5回(肩幅で背中全体を鍛える)

・逆手懸垂2回(上腕二頭筋にも刺激)

 

仕事帰りや外出先でもぶら下がる所あれば実施した結果、更に逆三角形に!

1ヶ月前より更に逆三角形になっています。

 

幾つからでもカラダは変わります。

 

 

 

<なぜレジスタは、効果が出るのか?(一部エビデンスご紹介)>

 

 

🔬 科学的エビデンスで裏付けられた湿熱処理済レジスタントスターチ「レジスタ」の力

 

私たちの「湿熱処理済レジスタ」は、単なるレジスタントスターチではありません。数々の科学論文が示すように、RS(Resistant Starch)は“腸活”だけでなく、“代謝改善”“体重コントロール”“筋タンパク質合成の促進”にも関与することがわかってきています。

 

 

  1. ①腸内環境の改善と腸バリア機能の強化

RSの摂取により、ビフィズス菌や酢酸産生菌が増え、酢酸などの短鎖脂肪酸(SCFA)が多く作られる。これらは腸のバリア機能を強くし、炎症や病気を防ぐ効果があるとされています。
🔗 Wikipedia – Resistant starch

【簡単に言うと】

お腹の中でいい菌が増えて、悪いものをブロックできるようになります。

 

  1. ②食品加工と湿熱処理の意味

炭水化物を加熱して冷ますと「RS3」ができる。これを工場で湿熱処理することで、腸までしっかり届くようになる。
🔗 Frontiers in Nutrition 2024

【簡単に言うと】

特別な加工で、お腹までちゃんと届くように工夫されています。

 

  1. ③RSとタンパク質の併用で脂肪燃焼と満腹感がアップ

腸で発酵されたRSとプロテインを一緒に摂ることで、脂肪の燃焼促進と「満腹感」が向上することが臨床試験で確認されています。
🔗 Nutrition Journal, 2015(Gentile et al.)

【簡単に言うと】

RSとプロテインを組み合わせると、より効率よく脂肪が燃え、食欲抑制にもつながります。

 

  1. ④代謝改善・慢性炎症の抑制

酢酸はHDACという制御たんぱく質を止めることで、炎症物質(TNF-αやIL-6)を減らす効果がある。
🔗 Maiya et al., 2023 (PubMed)

【簡単に言うと】

体のだるさや不調の原因になる炎症を抑えて、調子を整えてくれます。

 

  1. ⑤非アルコール性脂肪肝病(NAFLD)の改善

中国の研究により、RSの摂取で腸内細菌が変わり、肝臓の脂肪が減少した。
🔗 Cell Metabolism 2023 (Ni et al.)

【簡単に言うと】

肝臓にたまった脂肪を減らしてくれる可能性があります。

 

  1. ⑥体重管理・インスリン感受性の向上

2024年の最新研究では、8週間のRS摂取で平均2.8kgの体重減少とインスリン感受性の改善が確認された。
🔗 Nature Metabolism (PMCID: PMC10963277)

【簡単に言うと】

血糖値の波が穏やかになり、太りにくい体になります。

 

  1. ⑦筋タンパク合成の促進と筋トレへの相乗効果

動物実験では、RSとタンパク質を同時に摂取することで、腸内短鎖脂肪酸(特に酪酸)が増え、mTOR経路を活性化し、筋タンパク質合成が促進された。
🔗 PLoS ONE, 2016年(PMID: 27415772)

【簡単に言うと】

プロテインと一緒にRSを摂ると、筋肉がつきやすくなります。

 

  1. ⑧中鎖脂肪酸や酪酸の産生を促しエネルギー効率を高める

RSは腸で発酵されることで中鎖脂肪酸(SCFA)を産生し、エネルギー効率を向上させる。
🔗 Nutrition Journal, 2020(PubMed: 32727469)

【簡単に言うと】

体の中で効率よくエネルギーを作れるようになります。

 

  1. ⑨安全性と適正摂取量

成人は1日45gまでRSを摂取しても安全とされる。10g〜20gが最も効果的。
🔗 Maiya et al., 2023 (PubMed)

【簡単に言うと】

毎日少しずつ摂れば体に負担なく、効果も感じやすいです。

 

 

✅ まとめ:懸垂+プロテイン+湿熱処理レジスタの最強トリオ

 

「懸垂」などの自重トレーニングで筋肉に刺激を与え、プロテインで材料を補給。そこに湿熱処理レジスタを組み合わせることで、腸内環境を整え、筋合成を促進し、脂肪も付きにくい環境を作ります。

【簡単に言うと】

筋トレの効果を最大限に引き出す「腸内サポート」が、この湿熱処理済レジスタントスターチ「レジスタ」です。

 

 

 

 

湿熱処理済みレジスタントスターチ「レジスタ」

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