温故知新ラボ™
オナカだけをずっと真面目に考える「ONAKA研究カンパニー」腸内環境株式会社の研究所であり、ブランド名です。
続くことを考えた腸内環境を整えるための「食・運動・姿勢」商品の開発、販売を温故知新ラボにて行っています。複合炭水化物 低GI値 雑穀米「温故知新ラボ米」、レジスタントスターチサプリメント「レジスタ」、SOD産生サポート飲料「クロックティー」、足趾把持力(足指握力)強化サポート商品「ワシーガトウズ」、弓状線(腹横筋)強化フィットネスギア/下腹ぽっこり対策製品「ワシーガスタイル」、オナカサンダル(お通じサンダル)の「ワシーガアーチ」等。
腸内環境を整えるためには、食物繊維群(レジスタントスターチ、水溶性・不溶性食物繊維、オリゴ糖)、ファイトケミカル(ポリフェノールなど)を意識して摂取し、正しい姿勢で適度な運動を行うことが大切です。

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ウンコは“自然に出る”ものです ~腸内環境から考える快便のヒント~

2025年5月12日

ウンコは“自然に出る”ものです ~腸内環境から考える快便のヒント~温故知新ラボ

 

ウンコは“自然に出る”ものです

~腸内環境から考える快便のヒント~

 

9年前の2016年3月1日にも書きましたが、腸内環境を整えると、ほとんどの方の「ウンコの量」は自然と増えます。

9年前と変わらず、今も女性の便秘や男性の下痢が増加しており、「腸内環境の乱れ」がますます深刻になっています。

 

ウンコは“自然に出る”ものです ~腸内環境から考える快便のヒント~温故知新ラボ

 

<腸内環境は「食」がカギ>

 

腸内環境は日々の食事によって大きく左右されます。

特に重要なのが、以下の「食物繊維群」の種類をバランス良く、多めに摂取することです。

 

• レジスタントスターチ
• 不溶性食物繊維
• 水溶性食物繊維
• オリゴ糖など

 

これらは、穀物・海藻・豆類・きのこなど、自然な食材に豊富に含まれています。

但し、レジスタントスターチは微量しか摂取出来ないため、弊社の湿熱処理済レジスタントスターチ「レジスタ」をお勧めします。

レジスタページは、ココをクリックしてご覧ください。

また活性酸素の過剰を抑えるために、ポリフェノールなどの抗酸化物質(スカベンジャー)も積極的に摂ることが大切です。

これらを継続的に摂ることで、多くの人が腸内環境の改善を実感できます。

 

<ストレスも腸の敵>

 

腸内環境は、精神的ストレスの影響も受けます。ストレスを溜め込まないライフスタイルも、腸の健康には欠かせません。

 

 

ウンコは“自然に出る”ものです ~腸内環境から考える快便のヒント~温故知新ラボ

 

<快便でも「量が少ない」人は要注意?>

 

便秘や下痢ではない、「快調だから問題ない」と思っている人でも、実はウンコの“量”が少ない方は、腸内環境が良くない可能性もあります。

例えば
• 戦前の日本人の平均:400g/日
• 現代日本人:200g前後(快便の人でも100g以下のことも)
• アメリカ人(肉中心の食生活):約150g
• ケニア人(自然食中心):なんと520g

 

このような違いから、「その国の健康状態はウンコ量を見ればわかる」と言われるほど。
病院の規模とウンコ量には、密接な関係があるという話もあるほどです。

 

 

<腸が整えば、臭くないウンコがたっぷり出る>

 

腸内環境が改善されると、次のような変化が起こります

 

• ウンコの量が増える
• ウンコやオナラの臭いが弱くなる
• 便秘や下痢が解消される

 

つまり、「あれ?最近ウンコの量が増えたな」と感じたら、それは腸内が整ってきた証拠です。

 

結論:ウンコは“自然に出る”もの

 

最後に、もう一度お伝えします。

 

ウンコは、薬やテクニックで“強制的に出す”ものではなく、本来は“自然に出る”ものです。

 

日々の食事と生活習慣を見直し、腸が喜ぶ暮らしを心がけましょう。

 

 
 
 
 
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