温故知新ラボ™
オナカだけをずっと真面目に考える「ONAKA研究カンパニー」腸内環境株式会社の研究所であり、ブランド名です。
続くことを考えた腸内環境を整えるための「食・運動・姿勢」商品の開発、販売を温故知新ラボにて行っています。複合炭水化物 低GI値 雑穀米「温故知新ラボ米」、レジスタントスターチサプリメント「レジスタ」、SOD産生サポート飲料「クロックティー」、足趾把持力(足指握力)強化サポート商品「ワシーガトウズ」、弓状線(腹横筋)強化フィットネスギア/下腹ぽっこり対策製品「ワシーガスタイル」、オナカサンダル(お通じサンダル)の「ワシーガアーチ」等。
腸内環境を整えるためには、食物繊維群(レジスタントスターチ、水溶性・不溶性食物繊維、オリゴ糖)、ファイトケミカル(ポリフェノールなど)を意識して摂取し、正しい姿勢で適度な運動を行うことが大切です。

トピックス

1年に1回、カラダに対して 正しいことを行っているかどうかを確認しましょう。(7年以上オナカに良いことを続けた場合の血液検査結果)

2023年1月17日

 

身体に対して

正しいことを行っているかどうかを確認しましょう。

 

身体は正直、嘘をつきません つけません

 

最低1年に1回のカラダ通信簿

血液検査をオススメします。

最低1年に1回は血液検査をオススメします。
最低1年に1回は血液検査をオススメします。

 

身体は正直、嘘をつきません つけません。最低1年に1回は血液検査をオススメします。基本の血液検査+尿検査

基本の血液検査+尿検査

自覚症状や持病がない場合は、このメニューで行い、異常数値があれば、

詳しく検査に入っていくことで疾患が判明する流れになります。

 

 

自覚症状や持病がない場合は、このメニューで行い、異常数値があれば、
詳しく検査に入っていくことで疾患が判明する流れになります。
自覚症状や持病がない場合は、このメニューで行い、異常数値があれば、
詳しく検査に入っていくことで疾患が判明する流れになります。

 

 

<血液検査成績書>

令和5年1月11日実施

腸内環境株式会社/温故知新ラボ 代表取締役 大森裕二の場合

7年以上オナカに良いことを続けている結果

 

腸内環境株式会社(温故知新ラボ)代表取締役 血液検査成績書(令和5年1月11日実施、大森裕二:7年以上オナカに良いことを続けている結果)

上記数値は薬を服用していない血液数値になります。

(血糖は空腹時でなく、食後3時間での計測のため高めに出ています)

 

治療中の方は薬は必要であり、

薬にて数値をコントロールすることが重要になります。

 

 

<検査項目解説>

 

1,TP 医療機関によっては総たんぱくのことを「TP」と略すことがあります。 血液検査の総たんぱくの基準値は、6.5~8.2 g/dlです。 基準値よりも低い場合は、栄養障害や肝硬変やネフローゼ症候群、がんなどが疑われます。 また、基準値より高い場合は、自己免疫性肝炎や多発性骨髄腫、慢性炎症、脱水などが疑われます。総タンパク血液中の総たんぱくの量を表します。

 

2,AIb アルブミン(ALB)、血清中のたんぱく質の濃度を測る数値で、その低下で肝臓や腎臓の異常を調べることができます。

 

3,BIL 総ビリルビン(T-BIL)、肝臓の機能や赤血球の状態、胆嚢(胆汁を一時的に貯めておく袋状の臓器)や胆管(胆汁の通り道)の状態、高値:肝炎、閉鎖性黄疸、胆石症等を調べることができます。

 

4,AST 5,ALT 肝細胞のダメージを判断する「AST」と「ALT」、肝臓のダメージの程度を判断します。 ダメージが大きいほどASTやALTの数値は増加し、数値が大きい場合は「急性肝炎」「慢性肝炎」「アルコール性肝炎」「脂肪肝」などにかかっている可能性があると判断されます。

 

6,ALP アルカリホスファターゼ(ALP)は、主に肝臓や胆道の病気を調べるために用いられる酵素のことです。 ALPにはリン酸化合物という栄養素を分解するはたらきがあり、肝臓や腎臓、骨、小腸などにある細胞でつくられます、肝臓や胆汁の流れに問題がないかを判断できます。

 

7,γGT γ-GTPはタンパク質を分解し、肝臓の解毒作用に関与する酵素の一つで、肝臓の機能を評価できるだけでなく、胆管や胆のうなどの病気の有無も推測できる検査項目です。 γ-GTPはアルコールに敏感に反応し、肝障害を起こしていなくても、普段からよくお酒を飲む人では数値が上昇します。

 

8,HDL HDL-コレステロールは、血液中の余分なコレステロールを肝臓に運ぶ役割をしています。いわば血液中のコレステロールが増えるのを防いでいるわけで、「善玉コレステロール」と呼ばれています。HDLが基準値より低い場合は、動脈硬化、高脂血症、虚血性心疾患などへの危険性が高くなります。

 

9,LDL  LDL-コレステロールは、コレステロールを細胞に届けています。細胞に必要以上にコレステロールが増えてしまうと、血管を硬化させ動脈硬化を促進します、このためLDLは「悪玉コレステロール」と呼ばれています。

 HDLとLDLのバランスが重要です。コレステロール値が高めでもHDL値が高く、LDL値が低めなら問題がありません。逆の場合は、将来狭心症や心筋梗塞などの病気を招く危険性が高くなります。

 

10,TG 中性脂肪( TG)は、生体のエネルギーの貯蔵と運搬を担っている血清脂質で、その多くは皮下脂肪として蓄えられています。TGは、高脂血症や動脈硬化の指標だけでなく、肝機能の指標でもあります。TGには、食物から摂取される外因性のものと、肝臓で合成される内因性のものがあり、肝機能が低下すると、内因性TGの合成が低下し、血液中のTG量も減少します。またTGが血液中に増加すると肝臓での貯蔵量が増えすぎて、脂肪肝となります。

 

11,UA 尿酸(UA)は、タンパク質の一種であるプリン体を代謝した結果生じる老廃物です。 尿酸の産生と排泄のバランスがとれているかが分かります。 尿酸が血液中に異常に多くなる状態を「高尿酸血症」と言います。高い状態が続くと結晶として関節に蓄積され関節痛を起こします。これが痛風発作です。

 

12,BUN BUNは血液中の尿素に含まれる窒素量(UN:尿素窒素)を測定しています。 BUNの異常は主に腎からの排泄異常すなわち腎機能を反映しますが、脱水、心不全、食事の蛋白量、消化管出血、肝疾患など腎外性因子にも強く影響を受けます。

 

13,クレアチニン クレアチニン(Cr)はクレアチンリン酸という筋肉が運動するための重要なエネルギー源 物質が代謝されたあとにできる老廃物です。クレアチニンは腎臓でろ過されて尿として排出されるため、血中のクレアチニンの濃度が 上昇していることは腎臓の機能が低下していることを意味します。

 

14,ナトリウム及びクロール クロール(Cl、塩素)の大部分はナトリウムといっしょに存在していて、体内の水分量の調節やpHの調節をしています。 脱水症や過換気症候群(かかんきしょうこうぐん)で高値になるほか、腎不全などでも高値になります。 低値の場合は、嘔吐や下痢のほか、肺気腫(はいきしゅ)、肺炎、腎障害などの病気が疑われます。

 

15,グルコース 血液中のぶどう糖濃度を表す血糖値のうち、食事前(前の食事から10~14時間後)の空腹時に測定したものを空腹時血糖値(グルコース)といいます。糖尿病や高血糖、低血糖などの糖代謝異常を調べるために血中のグルコースを測定する検査になります。

 

16,末梢血液一般検査 末梢血液一般検査・末梢血液像:赤血球数、血色素量、ヘマトクリットから、貧血や多血症の有無がわかります。 赤血球数、血色素量、ヘマトクリットをもとに計算されたMCV、MCHC、赤血球像から貧血の原因疾患が推定できます。 白血球数と白血球像から、感染症や白血病などの造血器腫瘍性疾患の有無が推定できます。

 

17,B-V B-V=Blood vein 静脈採血のこと

 

18,HbA1c ヘモグロビンは赤血球内のタンパク質の一種で、全身の細胞に酸素を送る働きをしています。血液中のブドウ糖がヘモグロビンとくっつくと糖化ヘモグロビンになります。HbA1cは「ヘモグロビン・エー・ワン・シー」と読み、糖尿病のリスクを判別します。

 

19、尿一般 腎臓や体のどこかに異常が あると、尿の成分や性質、量などに影響が出ます。 体の異常を知らせるサインを調べるのが尿一般検査です。

 

 

 

 

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